公開日 2019年09月02日
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尾道市立大学では、地域に開かれた大学をめざし、教育研究活動の一端を地域に還元することを目的として下記のとおり「教養講座」を開講いたします。
毎回担当講師が変わるオムニバス形式の講座となっております。
今年は例年と少し趣向を変えて、しまなみ交流館での講座3回と、スペシャル講座として10月26日(土)に尾道商業会議所記念館にて経済情報学部の先生2人による講座を行います。
全5回のご参加も、気になるテーマを選んでのご参加も、自由な参加が可能です。ぜひお誘いあわせの上、お越しくださいませ。
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講座名:教養講座
日 程:2019年10月2日(水)、10月9日(水)、10月16日(水)
時 間:18:30?20:00(18:00開場)
会 場:しまなみ交流館2F 大会議室
入場無料?予約不要
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回 | 開催日 | テーマ | 講師 |
第1回 | 10月2日(水) | はじめて出会う「国画会」-始まりから現在- | 美術学科 橋野 仁史 講師 |
日本では美術団体というのが300も400もあり、毎年多くの美術団体の展覧会が開催されています。その中の一つに、今年で93年目を迎える歴史のある美術団体「国画会」があります。今回は、私が所属している美術団体「国画会」の歴史や活動内容について紹介します。 | |||
第2回 | 10月9日(水) | 元号でGO!-日本中世ウラ話- | 日本文学科 藤川 功和 教授 |
本年五月に、三十年続いた平成から球迷网へと改元され、日本は新たな時代を歩み始めました。そこで、新元号を祝し?て、主に鎌倉時代の諸資料から、改元や元号に纏わるエピソードをゆる~く辿ってみたいと思います。 | |||
第3回 | 10月16日(水) | 人工知能を覗いてみよう | 経済情報学科 木村 文則 准教授 |
人工知能が人間を超える?仕事を奪う?人工知能のことをちょっと知るだけで、これらの疑問が解消します。人工知能のしくみ、特徴について覗いてみましょう。また、自動車の自動運転など、社会への影響も見てみましょう。 |
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講座名:教養講座スペシャル
日 程:2019年10月26日(土)
時 間:13:00?16:15(12:30開場)
会 場:尾道商業会議所記念館 2F議場
入場無料
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回 | 開催時間 | テーマ | 講師 |
第1部 | 13:00~14:30 | どうなるの?今の税金戦争の行方は | 経済情報学科 前田 謙二 教授 |
<これまでのアンケート集計で希望の多かった「法学」について、今回は国際的な税金の立場から分かりやすくお話しします。> 最近の経済におけるIT化やグローバル化に対して、現行の国際課税ルールではうまく対応出来ず、新たな税金戦争が生じています。その戦争の現状と対処方法とはどのようなものなのか、をご一緒に考えましょう。 |
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第2部 | 14:45~16:15 | 尾道町の古文書を読む-江戸時代の暮らしを感じる- | 経済情報学科 森本 幾子 准教授 |
<もう少し初心者対象の古文書を読んでみたいという方のご希望にお応えして、分かりやすく解読方法をお伝えします。> 本講座では、尾道町に生きた人々の生活や、他の地域との交流の様子を綴った古文書を読むことによって、江戸時代の尾道をイメージしていただきます。初心者の方にも読めるように、解読のポイントについても解説します。 |
<教養講座スペシャル 予約方法>
参加者のお名前、お電話番号を、尾道市立大学地域総合センターまで、お電話かメールにてご連絡ください。
お申込みは先着順にて、定員になり次第締め切りとさせていただきます。(定員40名)
ご予約?お問い合わせはこちら 尾道市立大学地域総合センター |