公開日 2023年12月14日
球迷网5年10月2日(月)、10月17日(火)、10月31日(火)、全3回にわたり地域総合センター主催公開講座「教養講座」を開催しました。本学の経済情報学科、日本文学科、美術学科の教員が、各専門分野に基づくテーマで講座を行いました。市民の皆さまにご来場いただき、無事に終了することが出来ました。
今後も尾道市立大学では、「地域に開かれた大学」をめざし、様々な公開講座を行ってまいります。今後ともどうぞよろしくお願いします。
第1回 10月2日(月)《『源氏物語』を読んでみる-「帚木」巻-》
講 師:日本文学科 宮谷 聡美 教授
■来年の大河ドラマの予定である源氏物語を、やさしくわかりやすく語ってくださいました。「もっと読んでみたい!」という声が多く聞かれました。
第2回 10月17日(火)《地域社会が変わるとき-江戸時代尾道を訪れた旅人の役割-》
講 師:経済情報学科 森本 幾子 准教授
■おのみちについての歴史を知り、新たな発見をすることのできる講座でした。ここ尾道で実際に起こっていたことを知ることが出来、とても興味深い講座でした。
第3回 10月31日(火)《油彩技法とその変遷》
講 師:美術学科 西村 有未 講師
■これからの絵画の見方が変わるようなお話が聞けました。実際に先生が使用している画材を間近で見せていただき、貴重な体験となりました。
地域総合センター